チーム概要

	皆、ただ体を動かしたいだけだった。 エルサルバドルの人々はサッカーが好きなのを知っている我々が真っ先に思いついたのがサッカーをすることだった。 　結成当初サッカー経験者は3人、各隊員の地道な活動で徐々に対戦相手を見つけ交流試合を行ってきた。 　現在、ＪＩＣＡ日本人サッカーチームのうわさを知り、試合をしたいというチームが多数ある。今では順番待ちまで出るほどだ。
各隊員の任地や、ＪＩＣＡ関係者と理屈なしでサッカーを通じて交流をはかる。　共に汗をかき、現地の人と交流を深め、各隊員が活動のしやすい環境を作ることを目的とする。 　我々のいるエルサルバドルに問わずこういった活動がここから発信しまた他国の隊員の活動の規範となり、自国での交流の一部となれば尚嬉しい。 　もちろん我々も人数の続く限りチームを存続していく所存である。
	サッカー部として土台ができ選手人数も揃うようになった。活動範囲も広がり各隊員の任地との交流も活発になる。同時にサッカー部としての成長も著しい。サッカー未経験者が大半を占めていたが、各任地に赴き多用な文化や、人々の暖かさに触れることで参加意欲が高まってきた。技術も向上し試合を楽しめるようになってきた。今後の成長がたのしめる。

　　　　　ハラペーニョスの軌跡

時代	事柄	男子	女子
2009/0?/0?	ハラペーニョス結成 初代キャプテン　櫻井就任	10人	8人
2009/0?/0?	初の11人制の試合	13人	10人
2009/03/01	第一回クスカトランスタジアム	12人	18人
2009/03/01	エルサルバドル国立競技場 元Ｊリーガー　チェリーナと対戦	14人	21人
2010/03/01	女子サッカー　ハラペーニョス結成 初代キャプテン　豊木就任	14人	22人
2010/03/01	第二回クスカトランスタジアム 部員数がハラペーニョス史上最大となる	16人	23人
2010/03/01	二代目キャプテン　山本就任	13人	20人
2010/03/01	任地への遠征が増え、交流の幅が広がる	12人	24人
2010/03/01	強豪との対戦を続け力をつける	10人	23人
2010/03/01	第三回クスカトランスタジアム エルサルバドルの英雄マヒコ・ゴンザレスとの対戦	13人	23人
2010/03/01	三代目キャプテン　中村就任	16人	8人